退職金や税金の計算をする情報サイト

退職金は、明細がもらえるのでしょうか。

退職金を貰う際、会社に退職金規定があれば、「退職金額計算書」や「明細書」などを発行してくれます。
退職金がそこそこの金額で、税務申告する必要があるのなら、明細書は必ず発行してもらうことです。
女性で、会社勤めをしていたのが退職し、結婚して夫の扶養に入ることとなった、というような場合でも、夫の会社に退職日までの源泉徴収表と退職金の明細書を提出する必要があります。

 

会社側から、確定申告の必要は無いから、明細書は発行しない、と言われるケースも多々あるようですが、会社が明細を隠している可能性もあるので、必ず請求したほうが良いでしょう。
これは法的に従業員の求めに応じて提示しなければいけないものです。

 

会社は、退職金の支給日に、退職金明細書を交付すると共に、退職金を支給します。
退職所得の源泉徴収票・特別徴収票も同時に交付しなければいけません。

 

明細書の記載にも注意しましょう。
例えば、退職金規定では、基本給×支給率で退職金を算定する、とあるのに、明細書の記載では、職能給×支給率とされ、基本給よりも少ない金額で計算されている、というようなケースもあります。
退職金規定の内容ともよく照らし合わせてみることです。

 

どうしても腑に落ちない場合、労働基準監督署に、これまでの給与明細数か月分と、退職金支給明細書を持参し、よく相談することです。

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