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退職金制度が無い企業は、良くない企業なのでしょうか?

会社に入社してから、会社に退職金制度が無いとわかったら、どんな気持ちになるでしょうか?
退職金が無いなんて、社員のことを考えているのか・・・?業績が悪いのでは?と思うかもしれませんね。
退職金制度の必要性として、会社側から考えれば、・世間並みの労働条件を維持する。・従業員を引止めることになる。・退職後のトラブル回避に繋がる。・従業員の不正防止になる。こうしたものがあるでしょう。

 

しかし、最近は、退職金制度を廃止する企業が増えているのも事実です。
退職金制度がない企業でも、その分を給与で支給しているとすれば、業績が悪いとは言えません。
却って、社会保険などの会社負担が増えることから、優良企業と言えるかもしれません。
良い会社かどうかを判断するには、退職金制度があるかどうかだけではなく、福利厚生面も含めて、会社の制度をトータルに見て判断する必要があるでしょう。

 

企業によっては、退職金制度が無い代わりに、給与そのものが同業他社と比べ、高く設定されているところもあります。
また、職能に応じて、ボーナスなどの形で多額の一時金を支給するところもあります。
今後は、こうした企業が増えてくるものと見るべきでしょう。
退職金は、老後の蓄えとしても重要なものですが、これからは、老後の備えは自分で行なわなければいけなくなる、と言うわけですね。

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