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退職金の相場を知るには?。

退職金の金額が決まったとき、果たして、相応の金額なのかも知りたいところでしょう。
退職金の相場を知る方法としては、東京都産業労働局が中小企業を対象に調査、集計した「中小企業の賃金・退職金事情」が参考になります。
ただし、業種や規模、また地域によっても差があることは考慮する必要があります。
一口に相場といっても、統計方法によって大きく差が出るため、実際のところ、平均金額を算出することは極めて難しいものです。

 

厚生労働省が平成20年1月1日現在の状況で調査した「平成20年就労条件総合調査結果の概況」によれば、勤続35年以上の定年退職者の退職給付額は、
・大学卒(管理・事務・技術職)=2335万円
・高校卒(管理・事務・技術職)=2001万円
・高校卒(現業職)=1693万円
・中学卒(現業職)=1479万円
このようになっています。これで見ると、給与の約45か月分が支給されていることになります。

 

ただ、同じ調査によると、退職給付制度がある企業は85.3%で、約15%が退職金を支給していないことになります。
また、退職金制度を廃止する企業は年々増加傾向にあるようです。
退職金の計算方法が社内規定で定められていれば、基本的に開示されているはずなので、計算方法に当てはめて明らかにかけ離れているのであれば、会社に確認したほうが良いでしょう。

 

 

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