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退職金には、相場のようなものがあるのでしょうか?

5年間勤め、都合で退職することになったが、退職金は5万円しかもらえなかった、少なすぎるのでは?というような相談がよくあるみたいです。
一般的に、退職金は、基本給×退職金係数(会社によって異なる)×勤続年数で算出されます。
退職金係数は会社ごとで異なり、退職金の制度がはっきり社内規定で定められているなら、退職時、社内規定で確認することです。

 

退職金が規定と大きくかけ離れているなら、会社と交渉することになります。
退職金がゼロでも、就業規則で定められていなければ、法的にはどうしようもないのが現実です。
退職金を支給しない会社でも、退職時、会社側からの気持ちで、餞別としていくらかでも払ってもらえれば良いほう、ともいわれます。

 

東京労働局が平成20年12月に行った調査によれば、退職金を支給している企業のモデル退職金(学校を卒業後すぐ入社し、普通の能力と成績で勤務して、退職金規程に従い、どの程度の退職金が支給されるかを算出したもの)は、高校卒で55歳、勤続37年で9,848,000円、定年退職時で11,301,000円、大学卒では、55歳、勤続33 年で10,261,000円、定年退職時で12,250,000円となっています。

 

公務員の場合、もう少し退職金は高くなり、平均2,000万円〜3,000万円とも言われています。
ただ、これも自治体によってかなり開きがあるようです。
中小企業では退職金を支給しないところも多いものです。
このため、一概に、退職金の相場はいくらくらい?といっても、なかなか把握しにくいものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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